雅楽について|ご祈願・お参りは東京・赤坂にある日枝神社

雅楽について

はじめに

中秋管絃祭は、昭和43年より当社と御縁の深い小野雅楽会の御協力のもと賑々しく開催されています。 雅楽は、神社祭祀に必須のものであり、恒例の祭祀をはじめ諸祭典には雅楽が奏されます。 毎年中秋の良き日に催される「中秋管絃祭」は、雅楽をはじめ舞楽、神楽を神前にて奏でまつり、万民の和楽を祈りつつ神慮を和めまつる祭典です。

雅楽について

雅楽は、わが国古来の音楽とアジア大陸の仏教圏諸国から伝来した外国音楽が渾然と融合し、長い歴史の中で育てられ、千数百年前に完成された世界最古・最高の古典芸術であります。
わが国古来の音楽は主として声楽であって、和琴・笛等の楽器を用いた素朴な音楽で、これに外来 音楽として朝鮮方面を経て入ってきた高麗楽右方、中国・インド方面より入ってきた唐楽左方が合わさって今日の雅楽に大成され、内容的には歌物・管弦・舞楽に分かれます。
楽器は、歌物においては和琴・笛・篳篥を用い、管弦においては笙・篳篥・笛の管楽器に鞨鼓・太鼓・鉦鼓の打楽器と琵琶・筝の絃楽器を加えて奏します。舞楽では絃楽器を除いたもので演奏されるのが普通です。なお、舞楽には左方と右方舞があり、左方は赤色系統の装束、右方は緑色系統の装束を着用します。
雅楽は管楽器・打楽器・絃楽器を持ち、和音(コード)・旋律(メロディー)・拍節(リズム)を備えており、音楽的な要素としては今日のオーケストラと何ら異なるところがありません。

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