若水祭|ご祈願・お参りは東京・赤坂にある日枝神社

若水祭

若水祭参列の御案内

午前0時 生気溢れる若水をくみ、大神様に献る、若水祭が本殿で執り行われます。また祭典の中では十二世山階彌右衛門師による神能「ひとり翁」が奉奏されます。

若水祭

ひとり翁(解説)

新年を寿ぎ、「五穀豊穣、国土安穏、世界平和」を神前に誓い、皆様方の幸せを祈り奉納する、儀式的要素が強く荘重な祝典の舞。

常の<翁>とは異なり、千歳・三番叟は登場せず、囃子方も伴わないが、地謡との掛け合いで、直面の翁大夫が舞を舞い奉納する。

<ひとり翁>の起源は古く、世阿弥の「申楽談儀」にも記述があり、古来より慶長年間まで、近江猿楽・山階家の当主が滋賀県・日吉大社にて奉納していた事が伺える。(慶長年間後は観世流の能楽師が勤める。)

当日は由緒ある山階家の現当主、十二世山階彌右衛門師が奉納いたします。

神歌

シテ
とうとうたらりたらりら。たらりあがりららりとう
ちりやたらりたらりら。たらりあがりらららりとう
シテ
所千代までおはしませ
我等も千秋さむらはう
シテ
鶴と亀との齢にて
幸ひ心にまかせたり
シテ
とうとうたらりたらりら
ちりやたらりたらりら。たらりあがりららりとう
シテ
総角やとんどや
尋ばかりやとんどや
シテ
坐して居たれども
参らうれんげりやとんどや
シテ
ちはやぶる。神乃ひこさの昔より。久しかれとぞ祝ひ
そよやりちや
シテ
およそ千年乃鶴は。萬歳楽と謡うたり。
また萬代の池乃亀は。甲に三極を備へたり。渚乃砂。
さくさくとして朝日乃色を瓏じ。瀧の水。
玲々として夜乃月あざやかに浮かんだり。天下泰平。
國土安穏、今日乃御祈祷なり。ありはらや。なぞの。翁ども
あれはなぞの翁ども。そやいづくの翁とうとう
シテ
そよや
シテ
千秋萬歳の。喜び乃舞なれば。一舞舞はう萬歳楽
萬歳楽
シテ
萬歳楽
萬歳楽
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