節分にあたり、国家隆昌と氏子崇敬者の開運招福を祈る祭。祭典後、境内で「豆撒き」奉仕。
神社案内

時間
- 開門時間
- 午前6時〜午後5時
- 授与所・朱印所
- 午前8時〜午後4時
- 祈祷受付・宝物殿
- 午前9時〜午後4時
アクセス
〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番5号
お知らせ

日枝神社とは
日枝神社とは
当社は鎌倉時代に江戸氏が山王宮を祀り、さらに文明年間、太田道灌が江戸城内に川越から山王社を勧請して今に至る日枝神社の礎を作りました。天正十八年には徳川家康公が江戸城を居城とするにあたり、「徳川家の守り神」「江戸の産神」として敬われました。
その後、江戸城の拡張に伴い麹町隼町に遷り、そして万治二年に現在の永田町の地に遷りました。
江戸城が皇居となったことで、日枝神社は皇居の守り神「皇城の鎮」として崇められ、今日では広く東京都内をはじめ、全国津々浦々から崇敬を集めております。
神事・行事

午前0時 若水祭:生気溢れる若水を献じ、観世流「ひとり翁」を奉奏する。
午前7時 歳旦祭:新年を祝い皇室の御繁栄と国の益々の発展を祈る祭 初神楽「四方拝」を奉奏する。

境内末社として鎮座する猿田彦神社の祭典。

年頭にあたり皇室の御繁栄と国の益々の発展を祈る祭 神楽「豊栄の舞」を奉奏する。

1月15日まで境内に展示される作品の奉納を奉告し、書道上達と学業成就を祈る祭。

昭和天皇御降誕の日に際して、昭和の御代の大業を称え、皇室の御繁栄と国の益々の発展、文化の振興と産業の増進、永遠の平和を祈る祭。

境内末社として鎮座する山王稲荷神社の例祭。

境内末社として鎮座する猿田彦神社の祭典。

日本三大祭のひとつに数えられ、江戸時代「天下祭」と称された祭礼。

知らず識らずに犯した罪・穢や災を人形にうつし、また「茅の輪」をくぐることにより、身心を祓い清める神事。

境内末社として鎮座する猿田彦神社の祭典。

夏季の「緑蔭朝詣りとラジオ体操の集い」の開会を奉告し、児童を始め、参加者の健康と幸福を祈る祭。

8月4日(八四)に因み「箸」に感謝し、延命長寿・無病息災を祈る祭。

「緑蔭朝詣りとラジオ体操の集い」の閉会を奉告し、無事終了を感謝する祭。

敬老の日にあたり、氏子並びに御崇敬の高齢者を招待し、益々の健康長寿を祈る祭。

宮中皇霊殿で行われる秋季皇霊祭を遥拝する。

永年神社に奉仕し、また御神徳の発揚に尽力した方々の遺徳を偲ぶ合同慰霊祭。

三大祭の一つ。
新穀の収穫に感謝し、皇室の弥栄と国家・国民の安泰を祈る祭。
「日枝の舞」を奉奏する。

神宮大麻と当神社の神札を氏子の各戸で頒布するにあたり、執り行われる神事。

境内末社として鎮座する猿田彦神社の祭典。

知らず識らずに犯した罪・穢や災を人形にうつし、また「茅の輪」をくぐることにより、身心を祓い清める神事。
ご祈願
ご祈願は毎日ご奉仕致します。
また、出張祭典も承っております。